効果に関するQ&A

Q. どんな病気に鍼は効くのですか?
A. 地元で開業し30年たちますが、ありがたいことにほとんどの患者さんから「良くなった」という言葉を頂いておりますので、様々な病気に効果があると思っております。

糖尿病、腎臓病、肝臓病、胃腸病、肺、心臓病、
婦人科系の子宮・卵巣の病、膀胱の病等、是非ご相談ください。

Q. 内臓の病気が鍼灸治療で改善されるのはなぜですか?
A. 内臓は自律神経系の支配下にあり、鍼は自律神経系を正常にする効果があり、なおかつ、免疫力を高めることのできる医療だからです。
Q. 鍼は急性病にも効くのですか?
A. 慢性病に効くのが鍼です。増してや、新しい病気や急性疾患にはより高い効果が望めるのは言うまでもありません。大変良く効く病名を列挙してみましょう。
以下の病名でお悩みの方は、是非当院にご相談ください。

風邪、熱、喘息、咽の痛み、頭痛、耳鳴り、中耳炎、突発性難聴、歯痛、歯ぐきの腫れ、抜歯後の痛みや腫れ、口内炎、腹痛、胃炎、胃潰瘍、下痢、潰瘍性大腸炎、盲腸、腎臓結石、尿管結石、胆石痛、痛風、腎炎、膀胱炎、つわり、逆児、生理痛、ぎっくり腰、寝違え、捻挫、腱鞘炎、弾発指、こむらがえり、車酔い、等々。

Q. 鍼で痩せられる、と聞いたのですが、ダイエット効果はあるのですか?
A. 鍼には体調を整える効果があります。体調を整えることで、結果的にダイエットに効果があると言えます。
肥るのには、様々な原因があります。

  • 異常食欲が原因の人
    TV、PC、本の読み過ぎ等での目の疲労による首・肩こり
    精神的なストレスからくる肩こり等が発生      

    気が昇り、気を下げるために口から物を入れ腹まで気を降ろそうとする

    物を入れ過ぎが原因でだるくなり行動意欲が下がり、
    座ったり寝ころんだりする時間が増えて、結果、肥る。

    鍼により、首・肩のこりを取ることができるので、気が下がり、落ち着き、異常食欲が減ります。

  • 過食で胃袋が大きくなってしまった人
    鍼には、内臓脂肪を減らしたり、内臓の筋肉を若返らせることができるので、胃袋を小さくすることができます。それにより少量で満腹感が得られるので、自然と痩せてきます。
  • 甘い物の取り過ぎが原因の人
    ストレス解消が目的で、つい甘いものに手が出てしまい、いつの間にか味覚を司る舌と胃袋に異常感覚が生じて肥ってしまった人です。鍼をすることにより、この異常感覚の調整に効果があり改善されるので痩せてきます。
  • 水分の取り過ぎが原因の人
    咽が渇いて水を取り過ぎる人とアルコールの取り過ぎによる水分過多の人がいます。
    どちらも鍼をすることにより、咽や胃が正常になり、水分を少量で満足できるようになるため痩せてきます。
  • むくみが原因の人
    むくみは腎臓や心臓が原因ですが、鍼は内臓を正常にすることができるので、自然と痩せてきます。
Q. 鍼治療を受けたことがあるのですが、あちこちに青あざができました。怖くなって治療を続けるのをやめてしまいましたが、どうなんでしょう?
A. 鍼による内出血で、なんにも心配する必要はありません。約二週間で完全に消えます。例えば、蚊に刺されてもかなり痕がひどくなる人がいらっしゃいます。そのような方に「青あざになること」が多く見受けられます。しかし、これらもその人なりの体質であり、鍼治療を続けているとそのような体質が改善され、青あざも出来にくくなってきます。
Q. 「鍼が合わない体質ですねぇ」と言われました。合うとか合わないとかあるんですか?
A. そんなことはありません。

「鍼は合わせるもので、合わない人はいない」

どのような体質の人にも合わせられるのが鍼治療というものです。つまりは施術者の「腕次第」!
その点では私どもスタッフは自信を持っております。

楽器を例に取りましょう。
単純で素朴な楽器ほど扱いは難しく、一方、無限の可能性を秘めています。
鍼灸も同様です。一本の鍼と、一つまみの灸。扱う人の技量によって効果がまるで変わってきます。その技量に何千年という経験医学が加わります。鍼の太さ、深さ、体に入れる時間、灸の量、強さ等の選択と手際が大事です。

Q. 1回とかで効果は出るのですか?
A. そういうこともあるでしょう。
しかし、1回で効果が出ない体の苦しみをお持ちだからこそ、このHPをご覧になられているのだと思います。鍼灸は「治病医学」です。全身の調整を行い、免疫力を高める中で治療を行うものです。
ですから、少なくとも3回は受けてみてください。出来れば6カ月は受けてみてください。約半年で全身の細胞が全て入れ替わるのですから。
Q. 病院に通っているのですが、並行して鍼を受けても平気でしょうか?
A. 可能です。そのような患者さんは沢山いらっしゃいます。
内臓病系の方は何種類もの薬を併用します。鍼治療をすると免疫力がアップするので、西洋医学の数値が改善され、徐々に薬を減らしていくことができます。最終的には薬に頼らずに生活を暮らせるようになる方もいらっしゃいます。

入院しながら自由時間に来院されている方もおられます。
「手術の前に少しでも体調を良くしておきたい」とか、「手術後に少しでも早く回復したい、社会復帰したい」という方も多数来院なされています。

歯科医院で抜歯をされた方は、その後すぐに来院されます。鍼治療をしますと、1〜2時間で痛みと腫れが引きます。鎮痛剤や化膿止めも使用せずにすむので、喜ばれています。1〜2回の治療でほとんど完治してしまいます。また、顎関節症の方は、1回の治療で口が全開してしまうことがよくありますので、ビックリされてしまいます。

脳疾患等で御不自由を患っていてリハビリを受けている方もおられます。リハの効果が表れずあきらめている方が多いことと思います。しかし、鍼をすると筋肉が柔らかくなり、動けるようになるので、再びやる気を取り戻し復帰に向かってリハビリを頑張っている方が大勢いらっしゃいます。

Q. 鍼灸は心の病気にも効果がありますか?
A. あります。
東洋医学において、精神の「精」はエキスを意味し肉体のことであり、「神」は眼には見えないけれど、何かあるもの、即ち、心を意味します。従って、「精神の病とは、体と心の病」とされています。
では、どちらから治すか、となります。

禅では「心こそ、心迷わすものはなし。心に心、心許すな」と言われているほど「心」は厄介なものです。
そこで、東洋医学では「精」つまり肉体から治療を始めます。歯痛、腹痛、生理痛等、肉体に不快感があればイライラが募り、やがて心を蝕みます。更に、心が心を傷つけます。強い悩みのある人は、体調が色々と悪いものです。だから、まず肉体を治療することから始めます。

また、「何となくだるい」「やる気が出ない」等の症状では、西洋医学では「数値」を用います。「数値」による「病名治療」を行います。当てはまれば、本人の感覚とは関係なしに病名が付き、当てはまなければ本人の不快感に関わらず健康とされます。
患者本人の感覚と診断のギャップがストレスとなり、心を傷つけ、患者も自分の心の弱さを責めたりして、心がぐったりしてしまいます。そうすると、結局本当の「心の病」になってしまうのです。

東洋医学は、治療時間を通して患者さんと五診や会話を交わしつつ、「精」だけでなく「神」への対応も心がけます。東洋医学では「精」と「神」、両面からアプローチする医学なので心の病の病気にも効果が表れると言えます。

坂井院長

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