膀胱炎、腎盂炎

Kさん 40代 女性

疲れやすく体力に自信のなかったのが今では元気はつらつです。

いつも肩と首が凝ってつらい、疲れやすい、疲れているのに眠れない、疲れがたまると腰痛も出る、夏でも手足が冷えてつらい、夏は必ず夏バテする、食欲不振になりやすい、耳鳴りがする、元気がでない、やる気がない・・・、これといった病気ではないものの、体力に自信がなくいつもどこかしら体調がすぐれない、何をするにも頑張らなければできない・・・そんなだった私が初めて弘明堂をおとずれてからもうすぐ3年になります。今では以前の不調が嘘のようです。まるで別人になったように元気で健康、それだけでなく心や意識まで変わったように思います。

きっかけは、夏ばてから膀胱炎になりそれが悪化したことでした。病院で処方された抗生物質を飲んで一旦は治まったものの悪化し、検査値から腎孟腎炎の疑いありとされました。医者からはより強い抗生物質をより長期間処方され、さらに水をできるだけ沢山飲むようにいわれました。ところが、それでよくなるどころか体調はますます悪くなっていきました。
そんなとき友人から弘明堂を教えてもらい、すぐに診ていただきました。その日の体調は最悪で、起きて行くのがやっとでした。坂井先生から、日頃どんな食事をしているか、どんな生活をしているかを聞かれました。
病院ではそんなことはあまり聞かれません。さらに、抗生物質の服用を直ちに止め、水も控えるように言われました。病院の指示とはまったく正反対の言葉に驚くと同時に戸惑いました。抗生物質は決められた量・期間飲み続けなければ病状がかえって悪化する、とよく聞きます。その事が頭にあって、病状が出ている最中に薬を止めて大丈夫なのかと大きな不安を感じました。でも病院では現に良くなっていないので、ここは坂井先生を信じるしかないと思い切りました。実際、鍼治療を受けている間に身体がすーっと楽になるような、よい方向にいくような不思議な感覚があったのです。先生の指示にしたがい、水だけでなく食事も絶食に近い状態まで控え、鍼に通いました。

結果・・・言うまでもありません。
膀胱炎や腎孟腎炎は膀胱や腎臓が悪いためにかかるのではない、全身の状態の現れなのだから全体をよくしなければならない。先生にそう伺いながら、鍼に通い続けました。

坂井先生は、鍼をうつだけでなく、一人一人の生活や仕事、そのときどきの身体の状態・段階に合わせて、食事や運動、生活習慣、体調管理の仕方などについて、とてもわかりやすく具体的にアドバイスして下さいます。私の場合は、食事の仕方が身体に合っていないと指摘され、先生の指導のもとに玄米ご飯と野菜中心の食生活に切り替えました。また歩くことの大切さを教えられ、毎日の生活の中でできるだけ歩くようになりました。ご飯はおいしく、食欲不振とは無縁になり、前にはつい食べていた甘いものがほしくなくなり、またぽっちゃりしていた体型もほどよくしまり背筋が伸びてしっかりしてきました。
半年後には気づいてみれば、20代にもこれほど元気ではなかったのでは、というくらい元気になっていました。変わったのは身体だけではありません。以前にはがんばらなければできなかったことが余裕をもってできるようになり、気持ちにゆとりが生まれました。全体として気分が前よりリラックスし、毎日の生活が前より明るく楽しくなってきました。そのためずっと活動的、意欲的にもなりました。

今ではとても元気で体力に自信がつき、仕事は本当に人一倍できるようになりました。
ついやりすぎてしまい、疲れることも、また肩凝りなどに悩まされることもありますが、そんなときの対処法も先生に教えていただき、またすぐ力を取り戻せるようになりました。身体面だけでなく精神的にもより安定しストレスにも強くなったような気がします。
3年前あのままだったら・・・と思うと、あのときが生活の転機、少し大げさに言えば運命の分かれ道だったように思います。坂井先生、そして助手さんたちにとても感謝しています。

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