突発性難聴

Kさん 40代 女性

病院で治らないといわれた耳鳴りがよくなりました。

10年ほど前、突然耳鳴りが始まり、方耳が聞こえづらくなりました。病院へ行くと突発性難聴と診断されました。耳の血流を良くするという薬を処方され、しばらく服用しましたが良くならず、医者からは、発症後すぐに治療して治らなければもう治らない、と言われました。
その後、耳鳴りは、気にならない程度になりましたが、疲れたり寝不足になったりすると強くなりました。不快でしたが、治らないと言われたものは仕方ないとあきらめていました。

この春、忙しい日がしばらく続き、耳鳴りが今までになくひどくなりました。音の聞こえ方も悪くなって、街の騒音が不快で、人の話も聞きづらくなりました。この状態が続いてはたまらないと思い、坂井先生にお話ししたところ「治る」とあっさり言われました。

最初の鍼治療は翌朝、耳鳴りが軽くなっていました。週に2度ほど通い、2週間目にはひどかった症状はおさまりました。その後、耳鳴りが朝だけ残るという状態がしばらく続き2ヶ月後にはほとんど気にならなくなりました。治らないと言われていたのはいったい何だったのでしょう。
さらにおまけがあります。親知らずを抜いたあとの腫れが引いていないようだと先生がおっしゃったのです。たしかにやはり10年ほど前、親知らずを抜き、顎を押さえると痛いのです。一緒に鍼を打ってもらっているうちに、顎もすっきりして、それとともに耳もよくなりました。

西洋医学では耳鼻科と歯科は別ですが、耳と顎・歯は実際にはごく近く、つながっています。専門別に細かく分けることにも利点はあるのかもしれません。でも私の場合には全体を診てくださる坂井先生の鍼のおかげで、あきらめていた耳鳴りと顎の痛みはつながっていたことがわかり、しかも一緒に良くなりました。
本当に良かったです。

← Back