尋常性乾せん

S.Mさん 50代 女性

小学生のころ、母の手伝いで台所洗剤多様の為、主婦しっしん(当時はそう呼んでいました)になり、皮膚科通いが始まりました。手のひらと足の裏(土踏まず)のしっしんは治ることなくずっとステロイドを使用していました。
長年、大量のステロイドを使用していて、40代の半ばで「尋常性乾せん」という別の皮膚病が発症し、症状は全身へ。ひどい時は頭の中から耳の中まで、全身からふけがふっている状態で、黒っぽい服は着られませんでした。人にアドバイスをもらい、きっぱりと薬いっさいをやめ、自己治癒力を高めるというサプリを始めました。全身にたまっていた薬の成分が皮膚の表面にでて、よりひどい状態になった後、一度は治ったように見えたのですが、しばらくサプリを中止して、またサプリを始めたら、前回よりも好転反応(?)がひどく出て、全身が真っ赤にはれて、熱もあり、手はグローブ状態。足の指は「ちぎれるんではないか?」と思うほどはれてしまい靴下も、靴もはけないほどでした。まともな肌の色はどこにもなく、もうサプリではどうにもならず途方に暮れている時に、弘明堂治療院の坂井先生の鍼を紹介してくださった方がいて、通うようになりました。鍼だけでなく、食生活、その他ふだんの過ごし方などのアドバイスをいただき、約3ヶ月で嘘のように治りました。一番ひどい時は全身に細かい傷が無数にある状態だったので、寝てもさめてもどこかが痛むし、足のかかとや裏にあかぎれがたくさんあるような感じだったので歩く時は足をひきずりのろのろとしていました。
本当に坂井先生のところに来られて私は良かったです。週一回の鍼でみるみる改善していきました。
ありがとうございます。

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